4 ◯中
牟田伸二委員 内容は御
説明いただいて、ほぼ理解したところでありますけれども、
安全装置というのは、要するに
管理者なり
ドライバーなりが確認した上で、それに加えてそういう
装置を必ず装着することを
義務化するものということですよね。
5
◯椛島徳博委員長 若藤子育て支援課長。
6
◯若藤子育て支援課長 はい。
7 ◯中
牟田伸二委員 どういうことかというと、要するに、
安全装置というのは、いろんな
機械を使う上において必ずいろんな
機械に対して
安全装置はあるわけですけれども、あくまで
安全装置があることによって本当に一〇〇%安全になるわけではなくて、それを使用する側がそれによって安心するものではないということを言いたいわけです。まずは、こういう場合、
子供さんの安全を、それをまず確認して守るのは、
園長先生だったり、
ドライバーであったり、そういう
方々が
車内を確実に確認した上で、それで見落としが仮にあったとした場合にこういう
安全装置がそれを
補助するというものだと思うんですね。だから、こういう措置をやることは非常に大事なことだけれども、ここに
マニュアルとかの使い方、
研修ということが書いてあるけれども、あくまでこれは
補助装置なんだということを
徹底しておかないと、その
器具があることによって、もし
器具に不備があった場合に、そういう見落としが、こういうことをやるということは絶対今後あってはいけないことなので、まずは
ドライバーであったり、
責任者が、
車内であったり、いろんな安全に対して
徹底的に
管理をするという上での
補助装置としてのこういう
機械であるということを
徹底していただきたいというふうに思います。
8
◯若藤子育て支援課長 今、頂きました御
意見につきまして、
装置をつけたから、もうこれで大丈夫というふうな話には当然なりませんので、県のほうとしましても、
指針なりをつくって、それに基づいて
マニュアルをつくって、その
マニュアルを踏まえて点検をするとか、所内での
情報共有をするとかいうふうなこともやっていただくようにしておりますので、そういったことも改めて
研修の中で伝えていきたいというふうに考えております。
9 ◯中
牟田伸二委員 私が言ったことは当たり前のことなんですよね。当たり前のことなんですけれども、あえてそれを
言葉として
徹底しておいたほうがいいと思うんですね。以上です。
10
◯椛島徳博委員長 ありがとうございました。
ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
11
◯椛島徳博委員長 ほかにないようですので、以上で本件の
質疑を終わります。
次に、「
地域学校協働活動事業について」を
議題といたします。
執行部の
説明を求めます。
市村社会教育課長。
12
◯市村社会教育課長 資料二、
地域学校協働活動事業について御
説明させていただきます。
資料の一ページを御覧ください。まず、一、
地域や
学校を取り巻く
現状についてでございます。
地域社会のつながりや支え合いの
希薄化などによる
地域の
教育力の低下が指摘されるなど、
子供を取り巻く環境が変化しております。また、
学校が抱える
課題は
複雑化・困難化しております。そのような
状況の中、
次代を担う
子供の
育成と
地域住民自らが
地域をつくっていくという
意識の転換に向け、
地域と
学校が
相互に
連携・
協働のもとに、
地域全体で
子供の成長を支える
体制づくりが求められております。これらの
社会情勢や国の動きを踏まえ、
本県では、平成二十九年度から
地域学校協働活動事業を展開しております。
地域学校協働活動とは、幅広い
地域住民などの参画を得て、
地域全体で
子供たちの
学びや成長を支えるとともに、
学校を核とした
地域づくりを目指して、
地域と
学校が
相互にパートナーとして
連携・
協働して行う様々な
活動のことを言います。
次代を担う
子供たちに対してどのような資質を育むのかという
目標を共有し、
地域と
学校が
連携・
協働するものでございます。
二、
事業概要でございます。
地域人材の
協力を得て、
地域ぐるみで
子供を育てる
体制を整え、
学校を核とした
地域づくり、
地域の
教育力向上を目指して、
学校支援・
学習支援による
子供の
学力向上など、以下に示している
活動を推進する
市町村などを
支援するものでございます。具体的には、
地域と
学校をつなぐコーディネーターの役割を果たす
地域学校協働活動推進員の配置や、
地域ボランティアに係る謝金、
活動に必要な
消耗品費等の経費について
財政支援を行っております。
資料の二ページをお開きください。主な
活動例として、四つ示しております。まず、
放課後、土曜日などの
学習支援でございます。
放課後や夏休みなどに
地域住民や学生による
子供たちへの
学習支援が行われています。
次に、
登下校による
安全指導です。
地域住民による
登校指導が行われています。
三つ目は、学びによる
まちづくり・
地域課題解決型学習です。
中学生の
授業内容に
地域の
活性化などの
課題を取り入れ、
子供と
地域住民が
協議する
取組がなされております。
四つ目が
地域の歴史、
伝統文化などに関する
郷土学習です。
地域住民の指導により人形浄瑠璃や
獅子楽などを学び、その
成果を
地域貢献活動の一環として
デイサービス施設で披露する
活動などが行われています。
資料三ページをお開きください。そのほかの
活動として、
授業補助や
校庭清掃などの
学校における
活動や、
放課後、土曜日などにおけるスポーツ、
体験活動など、
地域の実情や
課題に応じて様々な
活動が
実施されております。
三、
福岡県内における
実施校区数の
推移でございます。
市町村立の
小中学校につきましては御覧のとおりとなっており、
令和四年度は
補助金を活用せず独自で
実施している
市町村も含め、政令市、
中核市を除く全ての
市町村において九八・八%の
学校区で
実施をされております。また、
県立高校につきましては、今年度から四校で
実施しております。
四、
成果と
課題でございます。
市町村への継続的な
支援により、
地域学校協働活動の
実施校区数は年々着実に増加しております。
地域住民の
子供の
教育に関わろうとする
意識を高め、
地域ぐるみで
子供の
学力向上や
教育環境の整備、
地域貢献等に寄与しているというふうに考えております。今後は、さらに持続可能な
活動とするため、好事例の紹介や
活動内容に関する
助言等を継続し、
学校を核とした
地域づくりを推進してまいります。
説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
13
◯椛島徳博委員長 ありがとうございました。
説明は終わりました。
これより
質疑を行います。何か
質疑はありませんか。
中牟田委員。
14 ◯中
牟田伸二委員 コミュニティ・
スクールという
言葉は出てこないんだけれども、
コミュニティ・
スクールとどう違いがあるんですか。
15
◯椛島徳博委員長 市村社会教育課長。
16
◯市村社会教育課長 お答えいたします。
コミュニティ・
スクールといいますのは、
教育委員会によって
学校に設置される
合議体でございまして、
学校と
地域住民や
保護者などが
学校運営の
基本方針の
承認や様々な
課題などを共有する
協議の場ということになります。一方、今
お話をしております
地域学校協働活動といいますのは、
学校と
地域が
連携・
協働して
地域人材の
協力を得まして、いろいろな
学校支援でありましたり、
放課後などの
学習支援、
体験活動の場をつくるというようなものでございますので、国のほうは
地域学校協働活動の
取組と
コミュニティ・
スクールというのを一体的に推進することにより、
学校運営協議会、
コミュニティ・
スクールで
協議したことで、
学校がこういう
子供を育てたいとか、そういった
内容を
地域の
学校協働活動の中で、それに向けた
コミュニティ・
スクールの
目標に向けた
活動を具現化するというところで両輪で推進するように
目標を定めております。
17 ◯中
牟田伸二委員 御存じでしょうけれども、
春日市は
コミュニティ・
スクールが非常に有名なんですよね。私も
一般質問でもしたことがあって、もう十年ぐらい前かなと思うけれども、最近はちょっと
資料がないけど、
全国から百以上の団体とか
議会とか、それからお役所の
方々が視察に来られるレベルなんですよ。
コミュニティ・
スクールの
一般質問をしたとき、この
活動内容とか目的を見ていると、すごく似ているなと思ったものですから、そっくりだなと思ったので質問したんですけれども、前に
一般質問をしたときは、やはり
春日市みたいな
コンパクトシティーで非常に環境的にすごくやりやすいから成り立つという
意見をいただいたりもしたんですけれども、
春日市は
コミュニティ・
スクールを、もともと国が推奨してやったわけですけれども、なかなか
成功例が
全国でもそう簡単には生まれなくて、
春日市の中でなんでそれをやろうとしたかというと、やはり
地域と
学校と
PTAと距離があって、
春日市みたいなところでもすごく荒れた時期もあるんですね。
学校自体がすごく荒れた時期もあって、それはやはり
地域と
保護者と
子供たちと
学校とのコミュニケーションがとれてないというのが基本的なところなので、一つは、これはどこでもできないんだけれども、同時に
地区長制度も廃止したんです。要するに、
地域の
ボランティアの
方々が
活動しやすいように、
自治会は当然あるんですけれども。今は
春日市の場合は、ここに二ページにあるような
活動は、全て同じではないけれども、ほぼこういうことをやっているんですよね。
地域のいろんなお祭りとか
敬老会とか、ほぼ
中学生と小学生が
主体となって
司会進行から全部やっているんですよ。
中学校単位ですけれども、そういうのを二十年ぐらいかけてやったんですね。こういう
取組はすばらしいし、形にしなきゃいけないので、ぜひ頑張って進めていただきたいと思うし、
春日市が先駆的とかいうことを言うと宣伝みたいになっちゃうのでそうじゃないんだけれども、いいところはどんどん盗んでいただいて取り組んでいただければいいかなと思います。以上です。何か御
意見あれば。
18
◯市村社会教育課長 ありがとうございました。本当に
春日市さんはいろいろな
取組が進んでおりますので、ぜひそういった
活動が活発な
取組につきましては、いろいろな
研修会等で他の
市町村にも周知して、この
取組が促進されるように努めていきたいと思っております。ありがとうございます。
19
◯椛島徳博委員長 ありがとうございました。
ほかにありませんか。
浜崎委員。
20
◯浜崎達也委員 まず、一ページ目の
事業概要ですが、四点ここにございますが、この中で
現状、
学校支援・
学習支援による
子供の
学力向上が主なのか、この
中身で今
実施されている中で、この趣旨はどれぐらい今一番各
地域で力が入っているのか、その辺をまず。
21
◯椛島徳博委員長 市村社会教育課長。
22
◯市村社会教育課長 一番件数とかが多いということになりますと、やはり
学校支援というところが主な
取組になろうかと思います。
学校の求めに応じて、先ほど申しました
授業補助でありますとか、
地域の
方々が特別な
授業として参加していただいたりとか、あとはミシンの
授業のときとかは、やはり人手が、それぞれ
子供たちの
進捗具合も違いますので、そういった
補助に入ったりとか、そういったところで
学校支援の
取組が一番多いのではないかというふうに思っております。
23
◯浜崎達也委員 今おっしゃったように、しっかり把握されたほうがいいと思うんですが、
子供食堂とか、そういう面と
学習支援、この両面が非常に今
子供たちにとって必要な
部分なのかなと思うんですね。大野城なんかでも、今、
春日の
お話が出ましたが、そういうのを取り組んでいらっしゃるところもあって、やはり
学習支援というのは非常に大事だなと思うんですね。これから発生するのがいじめであったり、様々なことに起因するものがここにあると思うんですね。一方で教師の皆さんの働き方改革と相反するというか、そういう
部分があります。この写真の二ページを見ますと、
学校で
学習支援としてされているのかなと思うんですが、
学校が土曜日の午後とか日曜日とかを開放するのが今難しいでしょうけれども、その辺も
視野に入れていかないと、なかなかこの
事業自体が広がらないのではないかなと、これは私の感想なんですけれども、その辺も
視野に入れてぜひやってもらいたいと思います。
もう一点は、三ページの
福岡県内における
実施校区の
推移ということがございます。
令和元年度とか、いわゆる
市町村としては五十七というのは非常に数字的にはいいんですが、この内訳が分かればもっといいなと思ったんです。というのが、
小学校と
中学校、これで
地域から離れていくのは
中学校から大体離れていくんですね。
小学校は
PTAのほうが非常に盛んで、いろんな行事が、今でもやって、
子供の参加は多いんですよね。親が言えば
子供が従うのは
小学校ぐらいまでで、
中学校になると、どうしても私どもの現場でもよく言われるんですけれども、
中学校から部活もある何もあるということで、
地域離れが始まるんですね。そういう中で、この
取組でいくと非常に
学習支援をはじめ、様々な
取組でいくと、
地域にまだ定着させるというんですか、それができると思うんです。その分でいくと、今
実施されている各
市町村での
教育委員会はしっかり
小学校と
中学校でどうなのかということを注視してもらいたいなと。その分で、
中学校からいろんな、ある意味では多感な時期に入っていくと思うんですよ。そういう
部分でも、しっかり
中学校を注視してもらいたいなと思いますが、御
意見がございましたら。
24
◯市村社会教育課長 それぞれの各
学校の
取組内容については、まだこちらのほうで詳しく
資料はございませんけれども、おっしゃいますように、きちんとそれぞれの
学校の
取組というのを今度はその
中身の充実というところをきちんと踏まえながら、この
事業を展開していきたいと思っております。
25
◯浜崎達也委員 よろしくお願いします。
26
◯椛島徳博委員長 ありがとうございました。
ほかにありませんか。高瀬委員。
27 ◯高瀬菜穂子委員
財政支援を行っているということで、予算的にはどうなっているのか、それから、かなりの
学校で取り組まれているんですが、
財政支援はどのような形で取り組んでいますか。
28
◯椛島徳博委員長 市村社会教育課長。
29
◯市村社会教育課長 財政支援についてでございます。この
事業が国の
補助事業を活用しております。基本的には、
市町村補助につきましては、二
小学校・一
中学校、三校区を一つのモデル本部ということで考えておりまして、大体一本部当たり百万円という形の予算を目安に
支援をしているところでございます。ただ、
市町村においては、予算を活用せずに独自の
取組もやっておりますので、その
市町村数につきましても、この
実施校区数の中には含まれております。
30 ◯高瀬菜穂子委員 全体の予算は。
31
◯市村社会教育課長 全体は一億八千万円ほどです。
32 ◯高瀬菜穂子委員 その百万円ということは、例えば人件費に使われているとか、場所の確保のために使われているとか、そういう内訳というのが分かれば教えてください。
33
◯市村社会教育課長 経費の内訳という
資料は、データはございませんけれども、やはりコーディネーターをする方の謝金でありますとか、関わる
ボランティアの方の人件費というものと、あとはいろいろな
活動をする際に道具とか、そういったものが必要になりますので、そういった道具に当たる経費についても使われているようでございます。
34 ◯高瀬菜穂子委員 分かりました。
35
◯椛島徳博委員長 ありがとうございました。
ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
36
◯椛島徳博委員長 ほかにないようですので、以上で本件の
質疑を終わります。
次に、「児童相談所における第三者評価について(中間報告)」を
議題といたします。
執行部の
説明を求めます。山田児童家庭課長。
37 ◯山田児童家庭課長 児童相談所における第三者評価について御報告をいたします。
恐れ入ります、
資料の一ページをお願いいたします。昨年四月に施行いたしました
子供への虐待防止条例に基づきまして、今年度から児童相談所の第三者評価を児童相談所部門と一時保護所部門に分けて
実施しております。今回それぞれ一か所の評価案がまとまりましたので、御報告いたします。
一、第三者評価の概要でございます。この第三者評価の目的でございますが、児童相談所が求められる役割を果たす上で、抱える
課題について洗い出し、改善していくことにより専門性の向上を図るものでございます。
二の
実施状況でございますが、今年度は福岡児童相談所と田川児童相談所で
実施しており、残りの四か所につきましては、
令和五年度、六年度にそれぞれ二か所ずつ行うこととしております。評価は児童相談所職員の自己評価や
関係機関へのアンケートなどにより行われ、(四)の評価項目に記載しております評価項目ごとにSからCまでの評価ランクを決定するものでございます。
恐れ入ります、二ページをお願いいたします。二の評価の全体講評の主なものでございます。まず、一、児童相談所の部では、
子供の意向を踏まえた対応や児童福祉司等の増配置など、組織
体制の強化について高い評価を得ております。児童相談所の職員の増員
状況につきましては、恐れ入ります、参考
資料集の一ページ目のほうにまとめております。平成二十八年度から今年度までにどのように増員を図ったかということをまとめさせていただいております。
次に、今後に期待する点ということで、
課題でございますけれども、援助方針の決定に当たりまして、
子供の
意見を確認するなど、
子供の
主体性を
意識した決定や、児童相談所の指導担当職員の
育成、
市町村をはじめ、
関係機関との迅速かつ的確な
情報共有が指摘されております。
次に、(二)、一時保護所の部でございますが、一時保護所が児相内の各課と
連携しながら、
子供を
支援していることや、一時保護所の開放的なつくり、また、
子供の権利ノートの作成や感染症対策を盛り込みました
マニュアルの見直しといった質の向上に対する取り組みについて高評価を得ております。こちらの
資料につきましては、恐れ入ります、また参考
資料の三ページ以降に添付させていただいておりますので、後ほど御参照いただければと思います。
一方、今後に期待する点でございますけれども、一時保護所職員に対する
研修体制の構築や継続した
運営マニュアルの見直しなどが指摘されているところでございます。
今後、三月中に全ての評価結果がまとまる
予定でございます。
三、評価結果に対する対応といたしましては、この評価結果につきまして、全ての児童相談所で共有し、指摘を受けた
課題について業務の見直しや改善を行ってまいります。
説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
38
◯椛島徳博委員長 ありがとうございました。
説明は終わりました。
これより
質疑を行います。何か
質疑はありませんか。仁戸田委員。
39 ◯仁戸田元氣委員 児相の第三者評価について画期的な
取組ですばらしいと思いますが、評価自体はどういうメンバーでされたのか、もし分かれば教えていただけますか。
40
◯椛島徳博委員長 山田児童家庭課長。
41 ◯山田児童家庭課長 評価につきましては、
資料に記載しておりますとおり、一般社団法人の日本児童相談業務評価機関、また特定非営利
活動法人あいおらいとというところにお願いしております。こちらのメンバーにつきましては、児相のOBの方ですとか、また学識経験者の方、弁護士の方がメンバーになっていらっしゃって、そちらの方から専門的な知見をいただいているところでございます。
42 ◯仁戸田元氣委員 ありがとうございます。以上です。
43
◯椛島徳博委員長 ありがとうございました。
ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
44
◯椛島徳博委員長 ほかにないようですので、以上で本件の
質疑を終わります。
次に、
議題にはありませんが、その他として何かございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
45
◯椛島徳博委員長 特にないようですので、次に進みます。
次に、「今後の委員会
活動について」、お諮りいたします。
このことにつきましては、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、いかがでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
46
◯椛島徳博委員長 ありがとうございます。御異議がございませんので、そのようにさせていただきます。
なお、慣例によりまして、二月定例会において、本委員会の委員長報告を行う
予定となっております。この委員長報告につきましては、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、いかがでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
47
◯椛島徳博委員長 ありがとうございます。御異議がございませんので、そのようにさせていただきます。
最後に、会議録署名委員を指名いたします。中
牟田伸二委員、高瀬菜穂子委員、お二人を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本日の議事は全て終了いたしました。
これをもちまして、
子育て支援・人
財育成調査特別委員会を閉会いたします。
どうもありがとうございました。
午 前 十 一 時 三 十 三 分 閉 会
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